マネーロンダリング防止対策(AML)のベストプラクティスを遵守するため、返金は元の支払いが行われた銀行口座に行う必要があります。これは、支払い元口座と呼ばれます。フライワイヤーはこの情報を保存していません。
使われた支払方法によっては、この口座情報のご提供をお願いする場合があります。送金元の銀行口座情報に加え、元の取引情報が記載された支払証明書(支払い受領書など)のご提出をお願いいたします。
弊社は、支払い元口座に安全に返金処理が行われるように、この情報およびドキュメントを確認しなければなりません。この情報を提出する必要がある場合は、これらの情報を安全にアップロードする場所のリンクが記載されたメールがフライワイヤーから届きます。
ヒント:フライワイヤーから受信したEメールに記載されている「アカウント情報の提供」ボタンを使用して、支払い元口座を送信し、元の取引の証明をアップロードしてください。
注意事項:お支払い先の教育機関の返金ポリシーによっては、返金のために教育機関とフライワイヤーの両方に書類の提出を求められる場合があります。お支払い先の教育機関とフライワイヤーはどちらも内部のコンプライアンス手順に従い同様のリクエストが発生する可能性があります。フライワイヤーは、お支払いの資金を返却する際に、常に資金の送金元を確認する必要があります。したがって、すでに教育機関に書類を提出している場合でも、フライワイヤーがそれを要求する場合があります。
フライワイヤーから他の情報や書類の提出を求めるEメールが届いていない場合は、何もする必要はありません。